月別 アーカイブ

HOME > ブログ > オスグット > オスグット生活習慣の見直し

ブログ

< カイロプラクティックの元気な声  |  一覧へ戻る  |  不眠症 >

オスグット生活習慣の見直し

立ち方・座り方・歩き方に気をつける

足の重心は左右のバランスを意識する

左右均等の動きをする

テレビは真正面で見る
 (テレビの位置を考えて座る)

シャワーでなく、湯船につかる


カテゴリ:

コメントする

< カイロプラクティックの元気な声  |  一覧へ戻る  |  不眠症 >

同じカテゴリの記事

オスグットの予防

痛みの強い時は安静にして、患部を冷やす

痛みが強い場合はスポーツを休止する

スポーツの前後は入念にストレッチを行う

下半身を冷やさない

日常での姿勢の見直し

日常での体の使い癖を見直す


こんな方が・・・・

オスグットはこんな方に多くみられます。

姿勢の悪さ

体のゆがみ

ねこ背気味

左右にゆがんでいる姿勢

睡眠不足

浅い眠り


オスグットで痛む時

立っているだけで痛い

走ると痛い

膝下にこぶがある

日がたっても痛みが引かない

屈伸ができない

痛くて正座ができない

運動を休んでも痛みが治まらない


オスグットとは

サッカーやバスケットボールなどのスポーツをする

中学生や高校生に多くみられる

膝の脛骨が出っ張って痛むという骨軟骨炎である。

「オスグッド・シュラッター症候群」ともいう。

オスグットの発症年齢が小学校の高学年から

中学校に、かけてということで、伸び盛りの

成長期に起こるので、成長期の一種の感じもするが

少し違うようである。

安心してください。

オスグットは、そんなに怖い病気ではありません。


このページのトップへ