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Q&A

回数は症状によって異なります。同じ症状でも、人によって違いがあります。1回で改善する場合もあるし、回数がかかる場合もあります。
改善後は、自分の身体に合して定期的な予防をお勧めします。 

手を用いての療法なので、痛みを伴うものはなく、心地良いぐらいです。
骨を鳴らすことを目的としていないのですが、関節内の窒素ガスが関節外にでてくる時に「ポキッ」という音がする時があります。

背骨・骨盤・筋肉のバランスが正しい状態になることで、ヒップラインが上がってウエストが細く、身体のラインが引き締まって、全身がすっきりスマートに見える、という連鎖反応は確かにあります。
しかし効果は、それだけではありません。
脂肪を貯めやすい体質から改善されるため、ダイエットの効率をアップさせる点にあります。
代謝が上がることで太りにくい体質改善にも期待されます。 

O脚は大きく分けて2種類あります。ひとつは骨格の変形が原因であるもの。もうひとつは、骨には異常がないが背骨・骨盤・筋肉のバランスの崩れによって、おこるものがある。
前者の改善は難しいですが、後者は、背骨・骨盤・筋肉のバランスを矯正することで、改善できます。
O脚は同時に身体の他の部位にも何等からの問題がおこっています。 

骨盤のズレで生理痛の原因になると言われています。
骨盤の矯正により、神経圧迫の除去と血行改善を行うことが根本的治療になると考えられています。

効果の体感は個人差があります。
特に若者や日頃から健康で体調の良い方には、わかりにくいのが現実です。
精神的・肉体的に疲労困憊状態やスポーツなどで極限状態まで酷使した直後などは、ハッキリ効果を実感されます。 

一般的には、週2回、3~4週間続けられて、美容や体調で効果を実感される方がたくさんいます。  
どんな人でも受ける事が出来ますか?  
データによると10人中1人位は閉所恐怖症で入れない方がおられます。
また、入れても気圧の変化に耳抜きがうまく出来なくて辛い方が1~2人位はおられます。
耳抜きが出来にくいのは、初めて入った時の緊張感による場合が多く、2回目以降はリラックスから改善される方がほとんどです。
ペースメーカーをつけている方、インシュリンを使っている方、妊娠中の方は、見合わせたほうが無難です。

大気中の空気を圧縮して使用するため、引火や酸素中毒の心配もなく安全に、ご使用いただけます。
カプセル内の気圧は、水深に例えれば、3m1.3気圧ですので安全です。
また、気圧調整と閉口部の開け閉めが自由にできたり、万一の停電でポンプが停止しても呼吸が出来るなど安全に設計されています。 

脂肪燃焼に筋肉運動と酸素は必須です。高気圧酸素カプセルは、通常では摂取不可能な量の酸素を、血液や体液中に溶け込ませて体の隅々まで行きわたらせます。カプセルに入った後は、少しの運動で脂肪が燃焼しやすい状態がおきるのです。
また継続することで、酸素を貯めやすい体、いわゆる太りにくい体に体質変化が起こり、リバウンドしにくい健康的なダイエットが可能となるのです。 

高気圧酸素療法は、従来一酸化炭素中毒や熱傷などの治療に使われていましたが、最近になってスポーツ外傷の治療に応用されています。
記憶に新しいところでは、2002年の日韓サッカー・ワールドカップの際、イングランド代表選手の中足骨骨折の治療に導入され、早期の試合復帰が大きな話題となりました。
急性スポーツ外傷の損傷組織は、血管損傷による虚血と毛細血管浸透性亢進による腫脹により低酸素状態になるが、高気圧酸素療法で血流を促進することなく多くの酸素を供給できるため、組織修復に有利と考えられます。 

良質な溶解型酸素は、体内の疲労物質である乳酸を分解、除去し、疲労回復に効果的です。
また毛細血管の固まりである皮膚や末梢まで酸素が行き渡る為、細胞が活性化し美肌効果も期待されます。
肌のハリを保つために有効なコラーゲンの新陳代謝が活発になることで、お肌をキレイにしてくれるのです。
取り入れた溶解型酸素は、血液中だけでなくリンパ液や脳の髄液まで行きわたるので体全体の新陳代謝が良くなり、むくみや冷え、肩こりなども改善されます。 

持久力やスタミナを要するスポーツの場合、体内に温存できる溶解型酸素が有効と考えられます。
また視力や視野がハッキリして集中力が高まり、コンディション作りに有効とされ、トップアスリートのボディーケアに広く利用されています。
また、試合後・練習後等のケアや連戦の疲労回復(乳酸の分解)にも最適です

通常の呼吸で取り込んだ酸素は、赤血球のヘモグロビンと結合して(結合型酸素)体内に運ばれてそこで消費され、血漿(血液以外の液体)へ直接溶け込む微細な酸素(溶解型酸素)はわずか。
そのうえ結合型酸素は毛細血管より粒子が大きいため末梢まで運ばれないため、微細で安定した溶解型酸素が必要となるのです。
そこで普通に呼吸しているだけでは、なかなか取り込めない。溶解型酸素を増やす方法として気圧をかけるシステムが生まれたわけです。
「液体に溶け込む気体の量は気圧に比例して増える」という法則があります。
高気圧酸素カプセルは、この原理を応用し、0.01ミクロンにまで洗浄された空気をカプセルに送り込み、気圧を1.3気圧に高め体内の溶解型酸素量を増やすのです。

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