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ブログ カイロプラクティック: 2011年8月アーカイブ

側湾症の症状

■疲労感

側湾症の方は、体のバランスが

上手く取れないため、

体が疲れやすくなります。


カイロの元気の声

35度台前半だった体温が36.6度平均になった。と、

元気の声をいただきました。

(予防で来ている 70代 女性)

 


無意識

自律神経は、文字通り

「自律している神経」のため、意識して

どうこう出来るものでは、ありません。

しかし

背骨や骨盤を整え、筋肉がゆるむことで、

副交感神経に切り替わり

リラックスできます。


自律神経が乱れると・・・・

ストレス
  ↓
副交感神経が働かなくなる
  ↓
姿勢が悪くなる
  ↓
背骨、骨盤がゆがみ筋肉が、かたくなる
  ↓
栄養、酸素、体温が、運ばれない
  ↓
身体の修復がすすまない
  ↓
不調をかかえる身体になる

自律神経を整えることは、

副交感神経 (休憩、リラックス、回復モード)

を働かせることが大切になります。


自律神経

自律神経の中に交感神経と副交感神経があります。

交感神経は

活動、緊張、ストレスモード

副交感神経は

休憩、リラックス、回復モード

その両方のスイッチが、上手く切り替えることで

バランスが取れています。


自律神経の乱れの原因

ストレス

睡眠不足

不規則な食生活


不調

さまざまな不調は「自律神経の乱れ」

原因の一つになります。

自律神経の乱れの症状として

どうき   

息切れ   

頭痛

めまい  

たちくらみ

肩こり

腰痛

冷え性

食欲不振

便秘 ・ 下痢

汗をかきやすい

ほてり

のぼせ

と、あります。

 


側湾症の症状

■消化器官の弱化

側湾症の人は、消化器が弱く

お腹にガスがたまりやすくなります。


機能性側湾症

側湾症には、いろんな症状名が、ありますが

その中で、機能性側湾症は、

仕事や生活の中で絶えず同じ動作をするなど

生活習慣から来る側湾症があります。

この場合は、

体のゆがみを改善し生活習慣も改善することで

側湾症が良くなることが多いものです。


割合

側湾症の男女比は2:8

女子の方が多く発症します。

通常は人口に対して2~3%と言われていますが

潜在的な軽度なものまで、含めると

50人に1人の割合で

発症しているとも言われています。

成長に伴って痛みを感じるようになりますが、

若い時は痛みを感じません。


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