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カイロの元気の声

35度台前半だった体温が36.6度平均になった。と、

元気の声をいただきました。

(予防で来ている 70代 女性)

 


無意識

自律神経は、文字通り

「自律している神経」のため、意識して

どうこう出来るものでは、ありません。

しかし

背骨や骨盤を整え、筋肉がゆるむことで、

副交感神経に切り替わり

リラックスできます。


慢性酸素不足だと・・・・

「老化・病気の原因に」

人間の身体には、60兆個の細胞があり

それらが全て酸素を必要としています。

酸素不足は細胞ひとつひとつに影響するので、

老化・病気の原因にもなりかねません。


自律神経が乱れると・・・・

ストレス
  ↓
副交感神経が働かなくなる
  ↓
姿勢が悪くなる
  ↓
背骨、骨盤がゆがみ筋肉が、かたくなる
  ↓
栄養、酸素、体温が、運ばれない
  ↓
身体の修復がすすまない
  ↓
不調をかかえる身体になる

自律神経を整えることは、

副交感神経 (休憩、リラックス、回復モード)

を働かせることが大切になります。


慢性酸素不足だと・・・・

「脂肪が減りにくく、やせにくい」

酸素が足りないと脂肪分解酵素などの

働きが悪くなるため、脂肪が減りにくく

ダイエットなどもしても痩せにくい身体になります。


自律神経

自律神経の中に交感神経と副交感神経があります。

交感神経は

活動、緊張、ストレスモード

副交感神経は

休憩、リラックス、回復モード

その両方のスイッチが、上手く切り替えることで

バランスが取れています。


慢性酸素不足だと・・・・

「視力が悪くなる」

眼の筋肉細胞が酸素不足だと

ピント調節などに影響して

モノが見えにくくなります。


自律神経の乱れの原因

ストレス

睡眠不足

不規則な食生活


慢性酸素不足だと・・・・

「集中力がない、物忘れが多い」

脳は酸素消費量全体の20~25%を

消費していると言われています。

脳の細胞が酸素不足で慢性疲労していると

記憶力や集中力にも影響が出てくるので、

物忘れが多くなったり、集中力がなくなったりします。

また、脳の酸欠は痴呆の原因にもなると言われています。


元気な声

五十肩で車の運転が辛かったが

不思議なことに腕が

ぐるんぐるん回るようになった。

(50歳代 女性 2回)


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